欧州市場の主要指標11時半 ポンドは小幅高 欧州株安

2019/8/12 20:17
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【NQNロンドン】12日午前のロンドン外国為替市場で、英ポンドは対ドルで小幅高で推移している。英国時間11時半時点では、前週末の16時時点に比べ0.0010ドルのポンド高・ドル安の1ポンド=1.2080~90ドル。12日未明に一時は1.2018ドル付近と、2017年1月以来約2年7カ月ぶりのポンド安水準をつける場面もあった。その後は徐々に買い戻されている。

ユーロは対ドルで下げ渋っている。同0.0010ドルのユーロ安・ドル高の1ユーロ=1.1190~1200ドル。朝方にユーロ売りが強まった後、下げ幅が縮まっている。

円は対ドルで上昇している。前週末の16時時点に比べて40銭円高・ドル安の1ドル=105円20~30銭で推移している。米中貿易摩擦の長期化が世界景気に悪影響を及ぼすとの懸念から、ヘッジファンドが円を買ったことが支えとなっている。

円は対ユーロでも買われ、朝方に一時1ユーロ=117円52銭近辺と、17年4月以来約2年4カ月ぶりの円高水準をつけた。

欧州各国の主要株式相場は下落。各国とも上がって始まった後、下げに転じている。

英株価指数のFTSE100種総合株価指数は11時半時点で、前週末の終値に比べ0.35%安。銀行株の値下がりが株価指数を押し下げている。個別では、総合ヘルスケアのNMCヘルスの大幅安と、日用品のレキットベンキーザーの値上がりが目立つ。

ドイツ株式指数(DAX)は0.09%安。フランスのCAC40は0.24%、イタリアのFTSE・MIBは0.09%、スペインのIBEX35は0.59%、それぞれ下落している。

ロンドン原油市場(ICEフューチャーズ)で北海ブレント先物相場は1バレル57.93ドル付近に下落。ロンドン地金市場協会(LBMA)の金価格は1トロイオンス1504.22ドル前後に上昇。ロンドン金属取引所(LME)で銅先物相場は下がっている。

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