2019年6月17日(月)

欧州市場の主要指標11時半 ポンドは一段高 欧州株安

2019/6/12 19:53
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【NQNロンドン】12日午前のロンドン外国為替市場で、英ポンドは対ドルで一段高。英国時間11時半時点では、前日の16時時点に比べ0.0040ドルのポンド高・ドル安の1ポンド=1.2750~60ドル。

米長期金利の低下を受けて、主要通貨に対してドル売りが優勢となっている。英国の欧州連合(EU)離脱をめぐり、野党・労働党が合意なき離脱を未然に防ぐため、法律導入などに努力する意向を示したこともポンド買い・ドル売りにつながっている。

ユーロは対ドルで小幅高。前日の16時時点に比べ0.0010ドルのユーロ高・ドル安の1ユーロ=1.1320~30ドル。

円も対ドルで上昇。同20銭円高・ドル安の1ドル=108円30~40銭で推移している。

欧州各国の主要株式相場は下落している。米中貿易摩擦が懸念され、売りが先行している。

英株価指数のFTSE100種総合株価指数は11時半時点で、前日の終値に比べ0.68%安。石油とたばこ株の値下がりが株価指数を押し下げている。個別では、ブリティッシュ・アメリカン・タバコが大幅安の一方で、金関連のフレスニージョの値上がりが目立つ。

ドイツ株式指数(DAX)は0.41%安。フランスのCAC40も0.69%、イタリアのFTSE・MIBも0.66%、それぞれ下落している。

ロンドン原油市場(ICEフューチャーズ)で北海ブレント先物相場は1バレル60.76ドル付近に大幅下落。米原油在庫の増加を受け売られている。ロンドン地金市場協会(LBMA)の金価格は1トロイオンス1335.41ドル前後に上昇。米中の貿易摩擦が懸念され、安全投資資産とされる金が買われている。ロンドン金属取引所(LME)で銅先物相場は、米中の貿易懸念で売りが優勢となっている。

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