2019年2月20日(水)

欧州市場の主要指標11時半 ポンド、小幅続落 英首相の演説控え様子見 欧州株は全面高

2019/2/12 21:05
保存
共有
印刷
その他

【NQNロンドン】12日午前のロンドン外国為替市場で、英ポンドは対ドルで小幅続落。英国時間11時半時点では、前日の16時時点に比べ0.0010ドルのポンド安・ドル高の1ポンド=1.2850~60ドルだった。

メイ英首相の議会演説を控えてポンド売り・ドル買いが優勢で始まった。その後は様子見ムードが漂い、値動きは小幅にとどまっている。メイ氏は英国の欧州連合(EU)離脱案の修正に向け、EUと月末まで協議を続ける方針を表明するとみられている。

円は対ドルで続落。同20銭円安・ドル高の1ドル=110円50~60銭で推移している。東京市場の流れを引き継いで円売り・ドル買いが優勢で始まった。ただ、ロンドンの取引時間に入ってからは積極的に取引を手がける材料は出ておらず方向感に乏しい。

ユーロは対ドルで小動き。同16時時点と同水準の1ユーロ=1.1270~80ドル。

英株価指数FTSE100種総合株価指数は同11時半時点で、前日の終値に比べ0.36%高。米中の貿易協議が進展するとの期待から投資家心理が改善した。石油株と鉱業株、金融株が上昇し、指数をけん引している。一方で旅行のTUIや通信株が利益確定目的の売りで下落している。

欧州各国の主要な株式相場も総じて続伸。いずれも前日終値比で1%以上と大幅に上昇している。

ロンドン原油市場(ICEフューチャーズ)で北海ブレント先物相場は1バレル62.65ドル付近と前日から1ドル以上、上昇している。石油輸出国機構(OPEC)加盟国による減産がふたたび意識され、買いが広がっている。ロンドン地金市場協会(LBMA)の金価格は1トロイオンス1313.23ドル前後に上昇。ロンドン金属取引所(LME)で銅先物相場は下落。

保存
共有
印刷
その他

関連企業・業界 日経会社情報DIGITAL

電子版トップ



[PR]

日本経済新聞社の関連サイト

日経IDの関連サイト

日本経済新聞 関連情報