2019年1月18日(金)

欧州市場の主要指標11時半 ポンド、上昇 EU離脱期限めぐる報道で

2019/1/11 20:45
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【NQNロンドン】11日午前のロンドン外国為替市場で、ポンドは対ドルで上昇に転じた。英国時間11時半時点では、前日の16時時点に比べ0.0020ドルポンド高・ドル安の1ポンド=1.2790~2800ドルだった。一部英紙が手続きに時間がかかり、英国が欧州連合(EU)から離脱する3月29日の期限を延長する可能性が強いと報じたことをきっかけにポンドを買う動きが強まった。報道を受けて一時1.28ドル台半ばまで上昇した。朝方は1.27ドル前半で推移していた。

円とユーロの対ドル相場は小幅な値動きとなっている。それぞれ同1ドル=108円30~40銭、1ユーロ=1.1520~30ドルで推移している。

英株価指数FTSE100種総合株価指数は同11時半時点で、前日の終値に比べ0.05%高と、前日終値付近まで押し戻された。アナリストが住宅建設業界の投資判断を引き上げたことでテイラー・ウィンピーとパーシモンが大幅高となり、指数の上げをけん引しているものの、全面高で始まった石油株が売りに転じたほか、主力の鉱業株も上げ幅を縮め株価指数の重荷になった。総合ヘルスケアのNMCヘルスに売りが膨らみ、6%超の下落。アナリストが目標株価を引き下げたことが売り材料視された。

欧州各国の主要株式相場も全面高で始まったあと、ドイツ株式指数(DAX)とフランスのCAC40、イタリアのFTSE・MIBが下げに転じている。

ロンドン原油市場(ICEフューチャーズ)で北海ブレント先物相場は1バレル61.94ドル付近に上昇。ロンドン地金市場協会(LBMA)の金価格は1トロイオンス1291.66ドル前後に上昇。ロンドン金属取引所(LME)で銅先物相場も上昇している。

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