2018年12月16日(日)

欧州市場の主要指標11時半 ポンドは伸び悩み 円は下げに転じる

2018/10/10 19:48
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【NQNロンドン】10日午前のロンドン外国為替市場で、英ポンドは対ドルで伸び悩んでいる。英国時間11時半時点では、前日の9日16時時点に比べ0.0060ドルのポンド高・ドル安の1ポンド=1.3140~50ドル。英国の欧州連合(EU)離脱をめぐる交渉で、アイルランド国境問題で英国とEU側に歩み寄りがあったとの前日の報道に加え、英野党・労働党の議員約30人がメイ英首相の離脱方針を支持する用意があると伝わり、ポンド買いが広がっている。

ただ、朝方に発表された8月の英国内総生産(GDP)成長率が前月比で横ばいと市場予想を下回ったことをきっかけに、ポンドは伸び悩んでいる。ポンドは対ユーロでも買われ、早朝に一時は1ユーロ=0.8726ポンド付近と6月中旬以来のポンド高水準を付ける場面もあった。

円の対ドル相場は下げに転じている。同10銭円安・ドル高の1ドル=113円20~30銭で推移している。ロンドン市場に入ってから、円は売りに押され下げに転じている。

英株価指数FTSE100種総合株価指数は同11時半時点で、前日の終値に比べ0.04%安と、朝方から小動きで推移している。鉱業株の値下がりが株価指数を押し下げる一方で、銀行株の値上がりが下値を支えている。個別では、包装のDSスミスが7%近く下がる半面、通信のBTグループが約4%高と目立つ。

欧州各国の主要株式相場はまちまち。ドイツ株式指数(DAX)は0.44%安。フランスのCAC40は0.58%下がる一方で、イタリアのFTSE・MIBは0.14%上がっている。

ロンドン原油市場(ICEフューチャーズ)で北海ブレント先物相場は1バレル85.01ドル付近で小動き。ロンドン地金市場協会(LBMA)の金価格は1トロイオンス1186.81ドル前後と小幅安。ロンドン金属取引所(LME)で銅先物相場は下落している。

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