2019年2月21日(木)

欧州市場の主要指標11時半 円は高値圏 欧州株安

2019/1/3 20:50
保存
共有
印刷
その他

【NQNロンドン】3日午前のロンドン外国為替市場で、円の対ドル相場は高値圏で小動きとなっている。英国時間11時半時点では、前日の16時時点に比べ1円70銭円高・ドル安の1ドル=107円50~60銭で推移している。世界的な景気の先行き懸念から、安全な投資先として円が買われている。

欧州各国の主要株式相場は下落している。米アップルが中国での販売不振を理由に業績見通しを下方修正したことから、中国を中心に世界的な景気減速が懸念され、売りが広がっている。

英株価指数FTSE100種総合株価指数は同11時半時点で、前日の終値に比べ0.46%安。中国の景気に敏感な鉱業関連株が売られ、株価指数を押し下げている。個別では、中国での販売が懸念されるファッションのバーバリー・グループが大幅安。一方で、クリスマス前の販売が堅調だった衣料小売りのネクストは約5%上がっている。

ドイツ株式指数(DAX)は1.45%安。フランスのCAC40は1.35%、イタリアのFTSE・MIBは0.75%、それぞれ下落している。

ロンドン原油市場(ICEフューチャーズ)で北海ブレント先物相場は1バレル55.38ドル付近に上昇。景気懸念で朝方は下がっていた。ロンドン地金市場協会(LBMA)の金価格は1トロイオンス1287.16ドル前後に上がっている。一時は1292.31ドルと約6カ月半ぶりの高値水準をつけた。アジアと欧州の株安に加え、世界景気の減速懸念で、安全投資先として買われている。ロンドン金属取引所(LME)で銅先物相場は小動きで推移している。

保存
共有
印刷
その他

関連企業・業界 日経会社情報DIGITAL

電子版トップ



[PR]

日本経済新聞社の関連サイト

日経IDの関連サイト

日本経済新聞 関連情報