2019年1月24日(木)

欧州市場の主要指標11時半 円は小幅安 欧州株は上昇

2018/11/2 20:45
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【NQNロンドン】2日午前のロンドン外国為替市場で、円の対ドル相場は小幅安で推移している。英国時間11時半時点では、前日の16時時点に比べ10銭円安・ドル高の1ドル=112円80~90銭。トランプ米大統領が中国との貿易摩擦に歯止めをかけるための合意案の作成を指示したと報じられた。米中の貿易摩擦が激化するとの懸念が後退し、「低リスク通貨」とされる円が売られた。ただ、この日の10月の米雇用統計の発表を控えて様子見の姿勢が広がり、値動きは限定的となっている。

英株価指数FTSE100種総合株価指数は同11時半時点で、前日の終値に比べ0.85%高で推移している。米国とアジアの株高を受けて欧州各国の株式相場が上昇し、英国も連動している。金融株と資源株の値上がりが株価指数を押し上げている。個別では、ファッションのバーバリー・グループが4%超の上昇と目立つ一方で、たばこのインペリアル・ブランズの下げが大きい。

米中の貿易摩擦への懸念が後退し、欧州各国の主要な株式相場は総じて上昇。ドイツ株式指数(DAX)は1.63%高。フランスのCAC40は1.34%、イタリアのFTSE・MIBも1.71%、それぞれ上昇している。

ロンドン原油市場(ICEフューチャーズ)で北海ブレント先物相場は1バレル73.02ドル付近に小幅上昇。米国による来週からの対イラン制裁の復活を控え、買いが優勢となっている。ロンドン地金市場協会(LBMA)の金価格は1トロイオンス1234.09ドル前後に小幅高。ロンドン金属取引所(LME)で銅先物相場は大幅高。米中の貿易摩擦への懸念が後退したことで、需要が減退するとの見方も弱まっている。

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