欧州市場の主要指標11時半 株高、景気不安が後退 ワクチン開発期待も支え

2020/7/2 20:18
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【NQNロンドン=椎名遥香】2日午前の欧州株式相場は上昇している。英国のFTSE100種総合株価指数は英国時間の11時半時点で、前日の終値に比べ36.78(0.6%)高い6194.74。ドイツ株式指数(DAX)は1.6%、フランスのCAC40は1.3%、イタリアのFTSE・MIBは1.7%、スペインのIBEX35は2.0%、それぞれ上げている。米中の経済指標の改善傾向を背景に世界景気の先行き不安が後退。新型コロナウイルスのワクチン開発への期待も買いを後押ししている。

ロンドン外国為替市場では、ドルが主要通貨に対して売られている。対ユーロ相場は英国時間の11時半時点で、前日の16時時点に比べ0.0020ドルのユーロ高・ドル安の1ユーロ=1.1270~80ドル。対ポンド相場は同0.0050ドルのポンド高・ドル安の1ポンド=1.2500~60ドルとなっている。株高によって投資家が運用リスクを取りやすくなるとの見方から、安全通貨とされるドルを売ってユーロやポンドなどを買う動きが出ている。

ロンドン原油市場(ICEフューチャーズ)で北海ブレント先物相場は上げている。期近の9月物は前日比1%近く高い1バレル42ドル台前半。ロンドン金属取引所(LME)で銅先物相場も小幅に上昇し、指標となる3カ月先物は前日に比べ1%弱高い1トン6092ドルで取引されている。

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