2019年9月16日(月)

欧州市場の主要指標11時半 ポンド一段安 一時2年半ぶり安値

2019/8/1 19:58
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【NQNロンドン】1日午前のロンドン外国為替市場で、英ポンドはドルに対して一段安となった。英国時間11時半時点では、前日の16時時点に比べ0.0150ドルのポンド安・ドル高の1ポンド=1.2090~2100ドルだった。11時頃に一時1.2088ドル付近と2017年1月中旬以来2年6カ月ぶりのポンド安・ドル高水準まで下落した。

欧州連合(EU)からの合意なき離脱の可能性への懸念がくすぶり、ポンド売りにつながっている。また1日正午に英中央銀行イングランド銀行の金融政策の発表を控えて、持ち高調整の売りも出ているようだ。ポンドは対円でも下落し、131円台後半で推移している。

ユーロは対ドルで安値圏で推移している。0.0100ドルのユーロ安・ドル高の1ユーロ=1.1030~40ドル。

米国の継続利下げの観測が後退し、対円などでもドル買いが優勢となっている。

円は対ドルで反落。50銭円安・ドル高の1ドル=109円ちょうど~10銭で推移している。

英株価指数のFTSE100種総合株価指数は11時半時点で、前日の終値に比べ0.15%高。売りが先行で始まったあと、上昇に転じた。ロンドン証券取引所(LSE)グループが大幅高となり、指数を押し上げた。1日朝方に情報会社リフィニティブ・ホールディングスを買収することで合意したと伝わったことを材料に買われている。銀行株のほか、ポンド安の恩恵を受けやすいたばこ株や医薬品株も上昇。半面、石油株と鉱業株は軒並み下落している。

欧州各国の主要株式相場も総じて上昇している。

ロンドン原油市場(ICEフューチャーズ)で北海ブレント先物相場は1バレル64.34ドル付近に下げ幅を広げている。ロンドン地金市場協会(LBMA)の金価格は1トロイオンス1406.91ドル前後に下落。ロンドン金属取引所(LME)で銅先物相場は下落。

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