欧州市場の主要指標11時半 ポンド小幅安 欧州株まちまち

2019/10/1 20:19
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【NQNロンドン】1日午前のロンドン外国為替市場で、英ポンドは対ドルで小幅安。英国時間11時半時点では、前日の16時時点に比べ0.0020ドルのポンド安・ドル高の1ポンド=1.2290~2300ドル。

英国の欧州連合(EU)離脱をめぐる不透明感が続き、売りが優勢となっている。朝方に発表された9月の製造業購買担当者景気指数(PMI)は改善したものの、相場への影響は限られている。

ユーロは対ドルで横ばい。前日の16時時点とほぼ同水準の1ユーロ=1.0900~10ドル。ユーロ圏の景気減速懸念で売られ、早朝に一時は1.0879ドル付近と2017年5月以来、約2年5カ月ぶりのユーロ安水準をつけたが、その後買い戻されている。

円は対ドルで下落。前日の16時時点と比べて20銭円安・ドル高の1ドル=108円20~30銭で推移している。

英株価指数のFTSE100種総合株価指数は11時半時点で、前日の終値に比べ0.32%安と、下げ幅が広がっている。医薬品株の値下がりが株価指数を押し下げている。個別では、アナリストが売り推奨した金融サービスのハーグリーブス・ランズダウンが大幅安、一方で建設資材のファーガソンは大幅高と目立つ。

欧州各国の主要株式相場はまちまち。ドイツ株式指数(DAX)は0.08%安。フランスのCAC40は0.24%下落する一方、イタリアのFTSE・MIBは0.56%上昇している。

ロンドン原油市場(ICEフューチャーズ)で北海ブレント先物相場は1バレル59.78ドル付近に上昇。石油輸出国機構(OPEC)など主要産油国による減産が明らかになり、買われている。ロンドン地金市場協会(LBMA)の金価格は1トロイオンス1468.11ドル前後に下落。ドル高を受けて、ドル建てで取引される金に割高感がでて売られている。ロンドン金属取引所(LME)で銅先物相場は下落している。最大消費国の中国が国慶節(建国記念日)にともなう大型連休のなか、需要減が懸念され売られている。一時は9月上旬以来、約1カ月ぶりの安値をつけた。

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