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米最大の製油所も操業停止 テキサスの洪水被害が拡大

【ニューヨーク=稲井創一】洪水被害の拡大に伴い、米最大の製油能力を持つテキサス州東部ポートアーサー市にある製油所が29日、操業を停止した。これまでに停止した製油所の製油能力を合わせると日量約310万バレルになる見通し。米国全体の製油能力の17%程度に相当する。ガソリンなど石油製品の需給逼迫懸念が高まっている。

停止したのは中東のサウジアラムコが保有するモティバ社の製油所で、製油能力は日量60万3000バレルと米国最大。すでに2番目に大きいエクソンモービルの製油所は27日に停止している。

ハリケーンから熱帯低気圧となった「ハービー」は東に移動したため、洪水被害地域がテキサス州東部やルイジアナ州西部に拡大している。30日にはテキサス州とルイジアナ州の州境に再上陸する見通しで被害はさらに広がる可能性がある。

一方で、初期の被害地域だったテキサス州南西部の都市コーパス・クリスティ地域で停止していた製油所は数日以内に順次再開できる見通しになっているという。

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