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マイラン、アレルギー薬の半額後発薬発売 値上げ批判受け

【ニューヨーク=高橋里奈】後発薬大手のマイランは29日、値上げ批判を受けた急性アレルギー反応を緩和する注射薬「エピペン」(商品名)の5割以上割安な後発薬を発売すると発表した。数週間以内に2本入りの1セットを300ドルで発売する。重度のアレルギー症状を緩和するエピペンの大幅な値上げを巡り、米大統領選候補のヒラリー・クリントン氏や議員、患者団体などから批判が強まっていた。

エピペンは食物などのアレルギー反応の症状を一時的に緩和する緊急用の注射剤。マイランは独メルクからエピペンを2007年に買収し、その後、患者が自分で注射できる容器を開発して特許を取得、値上げした。現在の価格は約600ドルで、07年の6倍近く。命に関わる医薬品だけに、大幅な値上げは社会問題に発展した。

25日に発表した患者の自己負担額を軽減する割引クーポンなどの対策も続けるとしている。

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