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「ウィンドウズ10」更新、通知画面を変更へ マイクロソフト

【シリコンバレー=小川義也】米マイクロソフトは28日、最新基本ソフト(OS)「ウィンドウズ10」の意図しない自動更新で利用者の苦情が相次いでいることを受け、更新方法を見直すことを明らかにした。新しい通知画面では「いますぐ更新する」「更新日時を設定する」「更新しない」の3つの選択肢をより分かりやすく表示する。右上の「×」ボタンをクリックして通知画面を閉じても、自動更新しない仕組みに改める。

週内にも新しい通知画面に切り替える。「×」ボタンをクリックすると、数日後にもう一度、通知画面が表示されるが、「更新しない」を選択すると、それ以降は更新通知は表示されなくなるという。

ウィンドウズ事業を統括するテリー・マイヤーソン上級副社長は「ウィンドウズ10はコンピューターウイルスや(偽メールでだまして個人情報を盗む)フィッシング詐欺などからユーザーを守る最も安全なウィンドウズだ」と強調。「無料更新期間が終了する7月29日までの更新を引き続きお勧めする」と述べた。

ウィンドウズ10の更新問題を巡っては、消費者庁が今月22日、同庁のホームページで注意を呼びかけていた。米国では勝手に更新を始めた結果、パソコンが仕事で使えなくなったとして、旅行会社を経営する女性がマイクロソフトを訴えていた裁判で、マイクロソフト側が1万ドル(約100万円)を支払う判決が28日までに確定。波紋が広がる中で、マイクロソフトの対応が注目されていた。

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