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米グーグル、「ジャバ」著作権訴訟で勝訴 オラクルに

【シリコンバレー=小川義也】プログラミング言語「Java(ジャバ)」に関する著作権を侵害しているとして米オラクルが米グーグルを訴えていた裁判の再審で、サンフランシスコ連邦地裁は26日、グーグルの主張を全面的に認める判断を示した。

この裁判は2010年に、グーグルのモバイル向け基本ソフト(OS)「アンドロイド」がジャバの特許と著作権を侵害しているとしてオラクルが提訴。93億ドル(約1兆円)という巨額の損害賠償請求額が話題となっていた。

初期の段階で主な争点だった特許権の侵害は認められなかったが、「API」と呼ぶソフトの使用が、一定の条件を満たせば著作権者の許可がなくても利用できる著作権法上の「フェアユース(公正使用)」なのかが争われていた。

連邦高裁ではオラクルの主張が認められたが、最高裁はグーグルの上告を棄却、サンフランシスコ連邦地裁に差し戻していた。オラクルは26日、控訴する方針を示した。

グーグルの広報担当者は「アンドロイド関係者やジャバを使うプログラマー、そして革新的な製品を生み出すため、オープンで無償のプログラミング言語に頼るソフト開発者にとっての勝利だ」と述べた。

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