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国連大使にニッキー・ヘイリー氏 トランプ氏発表

サウスカロライナ州知事、インド移民2世

【ワシントン=平野麻理子】トランプ次期米大統領は23日、新政権での国連大使にサウスカロライナ州のニッキー・ヘイリー知事(44)を起用すると発表した。新政権の閣僚級ポストに女性が決まったのは初めて。同氏はインド移民の2世。「身内の白人男性ばかり」と言われる人事に幅を持たせ、批判をかわす狙いもありそうだ。

ヘイリー氏は共和党の大統領候補者指名争いでマルコ・ルビオ上院議員への支援を表明し、トランプ氏には批判的な立場だった。その後、大統領選ではトランプ氏支持に。一時は国務長官への起用も噂された。

ヘイリー氏はサウスカロライナ州下院議員を経て2010年の同州知事選で当選し、現在2期目。15年に同州で起きた白人男性による黒人系教会銃撃事件で、事件後に結束を呼びかける姿が注目を浴びた。

マイノリティーを中心に人気が高く、共和党のホープとされるが、外交手腕は未知数だ。

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