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米マイクロソフト株価、過去最高更新 構造改革を評価

【シリコンバレー=小川義也】米マイクロソフトの株価が21日の米株式市場で約17年ぶりに最高値を更新した。20日に発表した2016年7~9月期決算で、成長の柱と位置づけるクラウド事業が順調に拡大していることが好感された。14年に就任したサティア・ナデラ最高経営責任者(CEO)の構造改革に対する投資家の評価が一段と高まっている。

21日の米ナスダック市場で、マイクロソフトの株価は一時60.45ドルまで上昇。前日比4%高の59.66ドルで取引を終えた。同社の株価はIT(情報技術)バブルがはじける前の1999年12月に最高値をつけていたが、スマートフォンの波に乗り遅れ、10年以上にわたって低迷していた。

20日発表の7~9月期決算では、クラウド経由でITインフラを提供する「アジュール」の売り上げが2倍超に拡大。企業向けクラウド事業の粗利益率も49%と、4~6月期から7ポイント改善した。

ナデラCEOはクラウド事業を強化する一方、マイクロソフトがノキア(フィンランド)から買収した携帯電話機事業の大幅な縮小を決めるなど、選択と集中を進めている。

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