/

米J&J、スイスのアクテリオン買収で交渉再開 3兆円超か

【ニューヨーク=高橋里奈】米医薬・生活用品大手のジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)は21日、バイオ医薬品に強みを持つスイスのアクテリオン・ファーマシューティカルズと単独での買収交渉を再開したと発表した。アクテリオンも同日、J&Jとの再交渉入りを認めたが、「身売りすると決めたわけではない」としている。

両社は交渉の詳細を公表していないが、米欧メディアの報道によると、買収額は最大で300億ドル(3兆5200億円)規模とみられる。

J&Jは11月25日にアクテリオン買収で交渉していると発表したが、今月13日に「株主に適正な価値を創出する合意ができなかった」として、交渉を打ち切ったと発表していた。一部報道では、アクテリオンが他の候補企業と交渉するためとされる。米紙ウォール・ストリート・ジャーナルによると、その相手は仏サノフィだったという。

交渉再開の理由も明らかにしていないが、J&Jはアクテリオン買収で、バイオ医薬品事業を拡充する。アクテリオンは循環器系や中枢神経系などで臨床試験を進めており、日本企業では日本新薬と提携関係にある。

春割ですべての記事が読み放題
今なら2カ月無料!

関連企業・業界

企業:

セレクション

トレンドウオッチ

新着

ビジネス

暮らし

ゆとり

新着

ビジネス

暮らし

ゆとり

新着

ビジネス

暮らし

ゆとり

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
春割で申し込むログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
春割で申し込むログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
春割で申し込むログイン