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メキシコでM7.1地震、死者90人超 首都も大きな揺れ

(更新)

【メキシコシティ=丸山修一】メキシコ中部で19日午後1時14分(日本時間20日午前3時14分)ごろ、大規模な地震が発生した。米地質調査所(USGS)によると、地震の規模はマグニチュード(M)7.1。震源地は中部プエブラ州とモレロス州の州境近辺とみられている。震源の深さは51キロ。震源に近いモレロス州を中心に90人以上の死亡が確認された。

震源から約120キロ離れた首都のメキシコシティでは少なくとも20棟の建物が崩壊。多くの人が下敷きになっているとみられ、救出作業が続けられている。建物の崩壊で砂煙が舞い、複数の場所で火災も発生した。メキシコシティ空港は敷地内に陥没が発生し、閉鎖された状況が続いている。

地元メディアは震源地に近いプエブラ州で5人、モレロス州では42人、メキシコ州で2人の死亡が確認されたと報じた。今後、被害者数が増える可能性がある。在メキシコ日本大使館によると現時点で日本人への被害は確認されていない。

19日は1985年に約1万人の死亡者を出した大地震から32年を迎える当日で、全国で追悼式典や避難訓練が実施されていた。メキシコでは7日にも死者98人を出す大地震が発生したばかりだ。

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