/

グーグル、自動運転ミニバンの画像公開 FCAと共同開発

【シリコンバレー=小川義也】米グーグルの自動運転車開発プロジェクトが事業会社として独立したウェイモは19日、欧米自動車大手フィアット・クライスラー・オートモービルズ(FCA)と共同開発したミニバン型自動運転車の画像を初公開した。ウェイモが開発した改良型のセンサーやコンピューターなど最新の自動運転システムを搭載。来年から公道走行実験を始める。

ウェイモが画像を公開した自動運転ミニバン

ウェイモとFCAは今年5月に提携を発表。クライスラーのハイブリッドミニバン「パシフィカ」を改造した実験用車両100台を生産した。すでにカリフォルニア州やミシガン州などのテストコースで走行実験を始めており、悪天候下でのテストも200時間以上重ねたという。

ウェイモのジョン・クラフチック最高経営責任者(CEO)は「(共同開発)プログラムの開始から車両の組み立てまで半年で実現できたのは、FCAとウェイモの技術陣の優れたチームワークと協業のたまものだ」と指摘。より多くの人を乗せることができるミニバンの追加により、開発中の自動運転システムのさらなる向上を目指す考えを示した。

FCAのセルジオ・マルキオーネCEOは「ウェイモとの提携により、FCAは完全自動運転車が日常生活の一部になる近未来がもたらす機会や課題に直接対処することができる」と述べ、提携の意義を強調した。

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

セレクション

トレンドウオッチ

新着

注目

ビジネス

暮らし

新着

注目

ビジネス

暮らし

新着

注目

ビジネス

暮らし

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン