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米、電子機器の機内持ち込み禁止を全面解除

【ニューヨーク=平野麻理子】米政府は17日、中東や北アフリカの10空港からの米国直行便を対象に、電子機器の機内持ち込みを禁じた措置を全面解除した。規制が最後まで残っていたサウジアラビアの空港でも、搭乗前検査体制の強化が確認できたため。テロ対策のための持ち込み禁止令だったが、影響を受ける航空会社やビジネス客から強い反発を受けていた。

米政府は今年3月に中東・北アフリカ8カ国の10空港からの米国直行便で、ノート型パソコンやデジタルカメラ、タブレット端末などの機内持ち込みを禁じる措置を導入した。一時は米国発着の全ての国際線まで規制拡大を検討していたが、産業界からの強い反発を受け、保安体制の強化で対処する方向に転じた。

6月末には、全便での電子機器持ち込み禁止を見送る代わりに、米国に向かう全ての国際線を運航する航空会社に、搭乗前の荷物検査強化を求める措置を発表した。7月に入り、持ち込み禁止が残っていた中東と北アフリカでも、検査体制の強化が確認できた空港から規制解除を進めていた。

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