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マイクロソフト、新型Xbox発表 VR対応機も開発

【ロサンゼルス=小川義也】米マイクロソフトは13日、新型の家庭用ゲーム機「Xbox One S」を発表した。現行モデルより40%小型化する一方、最大で2テラ(テラは1兆)バイトのハードディスクドライブ(HDD)を搭載するなど性能を高めた。仮想現実(VR)などに対応した高性能ゲーム機を2017年に発売する方針も表明。ソニーの後じんを拝しているゲーム機市場での巻き返しを目指す。

「S」は8月に米国などで発売する。価格は500ギガ(ギガは10億)バイトのHDD搭載モデルが299ドル(約3万1800円)、2テラバイトのHDD搭載モデルが349ドル。日本でも年内に発売する計画だが、価格は未定。

「S」は現行の「Xbox One」との互換性を確保。現行モデル向けのすべてのゲームを楽しめる。米ネットフリックスなどが提供する高精細な「4K」映像配信サービスにも対応させた。

マイクロソフトは「S」を性能ではるかにしのぐ新型機の開発計画「プロジェクト・スコーピオ」も発表した。現行モデルの数倍という高性能な画像処理半導体(GPU)などを搭載し、VRゲームや4K画質のゲームが楽しめるという。17年の年末商戦をメドに発売する予定。

14日に開幕するゲーム見本市「E3」に先立ち、ロサンゼルス市内で会見したXbox部門責任者のフィル・スペンサー氏はプロジェクト・スコーピオについて「史上最強のゲーム機になる」と述べた。

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