/

米デュポンとケマーズ、水質汚染訴訟で和解金支払い 765億円

【ニューヨーク=西邨紘子】米化学大手デュポンと同業のケマーズは13日、デュポンの工場から河川に流出した化学物質により健康被害を受けたとする3550件の訴訟で、合計6億7070万ドル(約765億円)の支払いで和解したと発表した。和解金はデュポンとケマーズが等分に負担する。

同訴訟は、ウェストバージニア州のデュポン工場から流出した化学物質ペルフルオロオクタン酸(PFOA)が混じった飲料水が原因で、ウェストバージニア州とオハイオ州の住民ががんなどの健康被害を受けたとするもの。PFOAはフライパンの加工などに使われるフッ素樹脂「テフロン」の製造過程で使われる。デュポンは既にPFOAの使用を中止済み。

ケマーズはもともとデュポンの化学品事業で、2015年に分離・独立した。デュポンとはPFOAの訴訟関連費用の負担で独立時に合意していた。

初割ですべての記事が読み放題
今なら2カ月無料!

セレクション

トレンドウオッチ

新着

ビジネス

暮らし

ゆとり

新着

ビジネス

暮らし

ゆとり

新着

ビジネス

暮らし

ゆとり

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン