パソコン世界出荷、16年は5.7%減 米IDC調べ

2017/1/12 8:40
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【シリコンバレー=小川義也】米調査会社のIDCは11日、2016年のパソコン世界出荷台数(速報値)が前年比5.7%減の2億6018万台だったと発表した。出荷台数が前年実績を下回るのは5年連続。ただ、先進国を中心に法人需要は堅調だった。スマートフォンやタブレットに食われていた個人需要の減少ペースも緩やかになりつつあるという。

16年の減少幅は、14年比で10.6%減少した15年に比べると大幅に縮小した。17年は2億5270万台と減少が続くが、18年には下げ止まるとIDCは予測している。

出荷台数をメーカー別にみると、業界首位の中国レノボ・グループが前年比3%減の5550万台、2位の米HPが1.3%増の5429万台だった。出荷台数が最も伸びたのは3位の米デルテクノロジーズで4.3%増の4073万台。逆に最も減ったのは5位の米アップルで9.8%減の1844万台だった。

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