米外食ヤム・ブランズ純利益48%増 7~9月、売上高は3%減

2016/10/6 7:34
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【ニューヨーク=河内真帆】「ケンタッキー・フライド・チキン(KFC)」などを運営する米ファストフード大手ヤム・ブランズが5日発表した7~9月期決算は、売上高が前年同期比3%減の33億1600万ドル(約3430億円)、純利益は同48%増の6億2200万ドルだった。全体での既存店売上高は前年同期比1%増加したが、中国は同1%減少するなど足かせとなった。

KFCは既存店売上高が4%増、タコベルは3%増だった半面、ピザハットは1%減となった。

中国事業の低迷は南シナ海の領有権をめぐりオランダ・ハーグの仲裁裁判所がフィリピンに優位な判断を下したことで「認知度の高い西洋ブランドが地元での抗議対象となり、その影響を受けた」という。中国事業の切り離しを進めており、同事業の運営会社を11月1日をめどにニューヨーク証券取引所に上場させると発表した。

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