米ステープルズが身売り検討か 現地報道

2017/4/5 6:14
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【ニューヨーク=高橋里奈】米文具・事務用品大手のステープルズが身売りを検討していることがわかった。米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(電子版)が4日報じた。売却額は70億ドル(約7800億円)規模にのぼるとみられる。

ステープルズは2015年に米同業大手オフィス・デポとの経営統合を発表したが、米連邦取引委員会(FTC)が競争阻害により消費者の利益を損ねるとして提訴し、裁判所の判断により白紙撤回した経緯がある。

報道によると、売却の模索は早期段階にある。ステープルズは米アマゾン・ドット・コムなどとの激しい競争で店頭販売が落ち込んでいる。売り上げ低迷に伴い、不採算店の閉鎖などリストラに着手している。

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