KFCなどの米ヤム、23%減益 1~3月 ピザハット振るわず

2017/5/4 4:39
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【ニューヨーク=高橋里奈】「ケンタッキー・フライド・チキン(KFC)」などを運営する米ファストフード大手のヤム・ブランズが3日発表した2017年1~3月期決算は、純利益が前年同期比23%減の2億8000万ドル(約315億円)だった。ピザハットの既存店売上高が3%減と振るわず、米国を中心に販売が低迷した。17~18年にピザハットのデジタル化や店舗設備改善に1億3000万ドルを投じることも明らかにした。

売上高は2%減の14億1700万ドルだった。KFCの既存店売上高は2%増、タコベルは8%増と好調だったが、ピザハットの不振が響いた。

グレッグ・クリード最高経営責任者(CEO)はタコベルやKFCは成長したが「米国ピザハットによって部分的に相殺された」と述べた。ヤムはピザハットに投資を集中し、出遅れていたデジタル化などの推進で顧客離れを食い止める。

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