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米スタバ、商品販売サイト閉鎖 「店舗体験」へ来客促す

【ニューヨーク=河内真帆】米スターバックスは自社の商品販売サイトを10月1日に閉鎖し、インターネット上での直販を事実上取りやめる。同社は「店舗体験」を重視して顧客の来店を促すためだと説明している。ネット上での自社商品販売については、提携先である食品スーパーのサイトやアマゾン・ドット・コムなどで継続する。

小売り・外食産業ではアマゾンの台頭に対抗してネット販売を強化・拡大する動きが盛んだが、撤退は異例といえる。

スターバックスの広報担当者は「これまでも説明してきたように、当社は店舗に来てもらうことに投資を振り向ける。この戦略に基づき取捨選択を判断した。今後、デジタル分野で力を入れるのは(予約注文後に店舗で商品を受け取るための)モバイルアプリや(来店・購買頻度の高い)優良顧客向けプログラムだ」との考えを示した。

これまで自社販売サイトではコーヒー豆、マグカップ、タンブラー、フレーバーシロップ、エスプレッソマシンなどを扱ってきた。サイトでの販売実績など詳細は明らかにしていない。

同社は直販の取りやめを前に、サイト上でマグカップやタンブラーといった商品を半額近くに値引いた在庫処分セールを実施している。

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