中国、公安元最高幹部側近に規律違反 観察処分に

2017/7/31 18:47
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【北京=共同】中国共産党中央規律検査委員会は31日、国家安全生産監督管理総局長を務めた楊煥寧氏に規律違反があったとして、党籍を保留した上で2年間の観察処分にすることを決めたと発表した。局長の解職も決定した。

規律検査委によると、楊氏は重大な問題に関し党の原則に反したほか、職権を利用して私利をむさぼったとしている。

楊氏は公安畑出身で、公安部門トップだった党の元最高幹部、周永康氏=収賄罪で無期懲役=の元側近。秋の第19回党大会を控え、習近平指導部が周氏の影響力一掃を図っている可能性がある。

楊氏は公安次官として、2015年に天津市で起きた大規模爆発の原因調査チームのトップを務めた後、同局長に就任した。

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