2019年2月18日(月)

仏上院選、右派勢力が過半数の議席獲得

2014/9/29付
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【パリ=竹内康雄】フランス上院の約半数を改選する選挙が28日投開票され、最大野党の国民運動連合(UMP)を中心とする右派勢力が、非改選分を含め過半数の議席を握ることが確定した。権限の強い国民議会(下院)は与党・社会党が過半を押さえているものの、オランド大統領の政権運営に打撃となりそうだ。

仏上院は定数348で、任期は6年。定数の約半数を3年ごとに改選する。上院選は地方議員らで構成する選挙人団が投票する間接選挙のため、有権者の声を直接反映するわけではない。だが社会党は、3月の統一地方選、5月の欧州議会選でも敗北しており、オランド大統領の求心力低下は避けられない。

一方、移民の制限やユーロ圏離脱といった主張を掲げる極右政党、国民戦線は初めて上院に議席を獲得した。

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