2019年1月21日(月)

ミャンマー大統領、円滑な政権移譲約束

2016/1/28 20:10
保存
共有
印刷
その他

【ヤンゴン=松井基一】ミャンマーのテイン・セイン大統領は28日、首都ネピドーの連邦議会で、事実上最後の公式演説を行い、3月末に予定するアウン・サン・スー・チー党首率いる国民民主連盟(NLD)への政権移譲について「独立後初めて経験する画期的プロセスであり、円滑な実施を約束する」と強調した。また新政権に「国の一層の安定と発展を期待する」とエールを送った。

テイン・セイン大統領は2010年秋、20年ぶりに同国で実施された総選挙で軍政の受け皿政党、連邦団結発展党(USDP)を率い大勝。11年春、大統領に就任し同国の民主化や経済改革をけん引した。大統領は演説でインフラや行政機構の整備、汚職の撲滅、国際社会への復帰などを実績として挙げ、「民主主義に調和する政治体制の構築をなし遂げた」と5年間の成果を強調した。

日経電子版が2月末まで無料!いつでもキャンセルOK!
お申し込みは1/31まで

保存
共有
印刷
その他

電子版トップ



[PR]

日本経済新聞社の関連サイト

日経IDの関連サイト

日本経済新聞 関連情報