欧米メディアのサイト攻撃 「シリア電子軍」名乗る集団

2014/11/28付
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【ワシントン=共同】米ケーブルテレビ局のCNBCによると、「シリア電子軍」を名乗る集団が27日、同局を含む欧米メディアなどのウェブサイトにハッカー攻撃を仕掛けた。

攻撃対象になったのは同局や、米誌フォーブス、米紙シカゴ・トリビューンのほか、インディペンデント、ガーディアンなど複数の英国の新聞で、欧米の大企業のサイトも含まれるという。

攻撃を受けたウェブサイトにアクセスすると「おまえはシリア電子軍にハックされた」などのメッセージが出るというが、個人情報の流出などは確認されていない。

「シリア電子軍」の実態は不明だが、これまでも米有力メディアなどに同様の攻撃を仕掛けたことがある。

CNBCによると、メディア各社などが契約している米IT企業がハッキングされたことが原因の可能性が取り沙汰されている。専門家は「自分たちの能力を示す宣伝目的とみられるが、攻撃は特に高度なものではない」としている。

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