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中国、上位1%の富裕層に全国3割以上の財産集中 北京大調査

【北京=島田学】中国・北京大中国社会科学調査センターの調査によると、中国の上位1%の富裕層家庭が全国の3分の1以上の財産を保有していることが分かった。一方、最下層25%の家庭が保有する財産は全国のたった1%程度という結果となり、富の偏在と貧富の格差の深刻さを浮き彫りにした。中国共産党機関紙、人民日報(電子版)が28日までに伝えた。

北京大の調査「中国民生発展報告2014」は、所得分配の不平等さを示すジニ係数は12年は0.73だったとした。数値が1に近づくほど格差が大きいことを意味する。社会が不安定になって騒乱多発を警戒すべきラインとされる0.4をも大きく上回った。

1995年のジニ係数は0.45、2002年の0.55で、格差拡大に拍車がかかっていると警告した。

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