習氏の新都市、群がるマネー 中国農村に30兆円投資も

2017/5/13 21:32
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日本経済新聞 電子版
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中国の習近平国家主席が主導し、首都北京の近郊に新都市を建設する国家計画が動き出す。北京の南西約100キロメートルにある河北省の農村に新都市「雄安新区」をつくり、北京への一極集中の是正を狙う構想だ。投資額は2兆元(約32兆円)との推計もあり、早くも不動産投機に火が付く。習氏は自身の偉業を歴史に刻む構えだが、負の遺産となる恐れもくすぶる。

4月2日、故郷の河北省雄県に車で向かった北京の会社員、張明さ…

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