2019年6月18日(火)

クリントン陣営も再集計要求に参加 トランプ氏は反発

2016/11/27 18:33
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【ワシントン=吉野直也】米大統領選で敗北した民主党候補、クリントン前国務長官の陣営が、第三党「緑の党」候補だったジル・スタイン氏による複数の激戦州の投票結果再集計を求める動きに参加する見通しになった。ウィスコンシン州は再集計を決めた。

米メディアが報じた。トランプ次期大統領は26日の声明で反発し、「選挙結果は尊重されるべきだ」と非難した。クリントン氏に関しても「彼女自身、敗北を認めたスピーチで『結果を受け入れ、未来に目を向けよう』と言った」と批判した。27日もツイッターに「どんなに時間とお金をかけても同じ。悲しい」などと書き込んだ。クリントン陣営の弁護士は26日付の米紙ワシントン・ポスト電子版で再集計を求める理由について「外部による違法行為の証拠はないが、選挙の手続きが全ての関係当事者に対して公平であることを確認したい」と説明した。

スタイン氏はトランプ氏が勝利したペンシルベニア州、優勢のミシガン州でも再集計を要求する意向だ。ウィスコンシン州を含む3州の再集計でクリントン氏が逆転すると、大統領選の結果は覆る。

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