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フィリピン人口1億人を突破 政府推計

【マニラ=共同】フィリピン政府は27日、同国の人口が1億人を突破したとみられると発表した。同国保健省は、毎分3人の赤ん坊が誕生しているとの推計に基づき、27日午前0時6分に1億人を超えたとしている。

フィリピンの人口は2010年の国勢調査で9234万人。0~14歳が34%、15~64歳の労働力人口が62%、65歳以上が4%と若年層の割合が高い。世界銀行の推計によると、50年には人口が1億5348万人に達するとみられている。

保健省は人口1億人突破を記念して、27日未明に誕生した赤ん坊のうち、全国81州や40の中心都市からそれぞれ100人を選び、5千ペソ(約1万1700円)相当のおむつなどの生活用品を支給する。

フィリピンの人口は13年現在で世界12位。人口増も背景に、13年の国内総生産(GDP)成長率は7.2%と高い伸びを示している。国土面積は約30万平方キロで日本の約8割の広さ。

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