NY連銀総裁「9月利上げ、必然性低下」

2015/8/27付
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【ニューヨーク=山下晃】ニューヨーク連銀のダドリー総裁は26日、米連邦準備理事会(FRB)による9月の連邦公開市場委員会(FOMC)での利上げについて「数週間前よりも必然性が低下した」と述べた。足元の金融市場の混乱を受けての発言で、質疑応答で答えた。

ダドリー氏は景気を重視して利上げに慎重な「ハト派」とされる。ニューヨーク連銀の総裁はFOMCの副議長で、投票権を保有している。

ダドリー氏は市場の混乱が米経済指標に直ちに影響する公算は小さいものの、景気の先行きに影響する可能性はあるとの見方を示した。「市場の混乱に過剰反応しないことが重要だ」とも話し、引き続き状況を注視していく姿勢を示した。

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