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トランプ氏、水責め尋問の復活検討 テロ容疑者らに

【ワシントン=大塚節雄】トランプ米大統領はテロの容疑者らに対する水責めの尋問を「絶対に有効だ」と述べ、復活を検討する考えを示した。米ABCテレビが25日、インタビューの収録内容を報じた。2001年の米同時テロ以降、過酷な水責め尋問が容認されていた実態が表面化し、オバマ前大統領は「拷問は間違いだ」として禁じた。

トランプ氏はインタビューで、過激派組織「イスラム国」(IS)が「中東でキリスト教徒だという理由で人々を打ち首にしている」と主張。「毒には毒をもって制す」と持論を展開した。実際の判断はマティス国防長官やポンペオ米中央情報局(CIA)長官ら政権メンバーに「委ねる」との意向も示した。

米紙ワシントン・ポスト(電子版)などは、トランプ政権が、拷問の舞台となったとされる海外の秘密収容所の再開や、水責めを禁じた尋問手法の見直しを検討するよう指示する大統領令を準備していると報じた。スパイサー大統領報道官は25日の記者会見で「ホワイトハウスの文書ではない」と表明した。

トランプ氏は選挙戦中、テロ事件の容疑者に水責めをすべきだと主張したことがある。

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