2019年9月19日(木)

マレーシア政府系の空港運営会社、海外空港への出資加速を計画

2016/4/26 0:30
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【シンガポール=谷繭子】マレーシア政府系の空港運営会社、マレーシア・エアポーツ・ホールディングス(MAHB)は25日発表した2020年までの5カ年計画で、海外空港への出資を加速する方針を打ち出した。収入源を拡大し、20年の売上高を75億リンギ(約2100億円)と、15年の38億7000万リンギから倍近くに伸ばす目標だ。

バドリシャム・ガザリ社長が発表した。アジアなど新興市場と欧州で新たな出資機会を探る。

同社はイスタンブールの新興国際空港を100%傘下に収めて運営を手掛けているほか、インドのハイデラバード空港にも約10%出資している。マレーシア国内で運営する空港との路線網拡大などで相乗効果を目指す戦略だ。

傘下の空港の合計利用者数(年間)も1億1200万人から5年で1億5500万人と38%増やす。クアラルンプール国際空港の東南アジアのハブ空港としての地位強化や空港周辺の土地開発にも力を入れる。5年で8000万リンギを設備投資にあてる。

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