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トランプ氏「不法移民がヒラリー氏に投票」 主張蒸し返し

【ワシントン=大塚節雄】トランプ米大統領が昨年11月の大統領選で、大量の不法移民が民主党候補ヒラリー・クリントン氏に投票したとの主張を蒸し返した。トランプ氏は選挙人の獲得数でクリントン氏を引き離して勝利したが、総得票数では同氏を300万票近く下回った。就任してもなお、総得票での「敗北」が我慢ならないようだ。

米メディアによると、トランプ氏は23日の米議会指導者との会合で「300万~500万人の不法移民がクリントン氏に投票した」と語ったという。不法移民票がなければ、総得票数でも勝っていたというわけだ。同様の主張は昨年11月にもツイッターで展開した。

スパイサー大統領報道官は24日の記者会見で「彼が入手した研究や情報をもとに、彼は(不正投票を)信じてきた」と擁護した。だが根拠に関するスパイサー氏の説明には誤りが多いほか、トランプ氏側の根拠とみられる研究もデータに欠陥があるとして、米メディアは一斉に「新たな根拠を示さずに主張を続けている」(米紙ワシントン・ポスト電子版)と批判している。

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