米、「安定雇用で好況」に死角 小売りの吸収力に陰り

2017/5/2 1:03
情報元
日本経済新聞 電子版
保存
共有
その他

【ワシントン=河浪武史】米連邦準備理事会(FRB)が6月に追加利上げに踏み切るとの観測が市場で強まっている。背景にあるのは安定した雇用が支える景気拡大だ。だが消費の現場からは死角も浮かぶ。ネット通販に押されて小売業の業績が悪化し、雇用吸収力に陰りもみえる。

米衣料大手ラルフ・ローレンは4月、ニューヨーク中心部の旗艦店を閉じた。年2500万ドルの家賃支払いが重荷になったとされている。

自動車販売の…

[有料会員限定] この記事は会員限定です。電子版に登録すると続きをお読みいただけます。

電子版トップ



[PR]