2017年12月16日(土)

トランプ氏、NFL批判 国歌斉唱不起立に怒り

2017/9/25 9:28
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 【ワシントン=共同】トランプ米大統領は24日、プロフットボールNFLの選手らが警官による黒人射殺など人種差別に抗議する意思を示すため、国歌斉唱の際に片膝をついたまま起立しないことについて、国家に敬意を払っていないと批判し「解雇か出場停止にすべきだ」と怒りをツイッターにぶちまけた。

試合前の国家斉唱で片膝をつくバッファロー・ビルズの選手=AP

 トランプ氏は、NFLの観客動員や視聴率が下がっていると指摘し「ゲームが退屈だというのも確かだが、ファンの多くは国家を愛しているからだ」と訴え、不起立問題が人気低下につながったと持論を展開した。

 トランプ氏は22日の南部アラバマ州での演説でも起立しない選手を汚い言葉でののしった。

 ロイター通信によると、NFLのグッデル・コミッショナーは23日「NFLや選手たちへの敬意の欠如」と選手側を擁護する声明を発表。プロバスケットボールNBAや野球の大リーグでも、トランプ氏の姿勢は「表現の自由」に反しているとして、反発する動きが広がっている。

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