2019年7月24日(水)

インドネシア中銀、5.0%に利下げ 今年5回目

2016/9/22 20:41
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【ジャカルタ=鈴木淳】インドネシア中央銀行は22日、政策金利を0.25%下げ、5.0%にすると発表した。利下げは今年に入り5回目。通貨ルピアの安定に加えて、インフレ圧力が後退していることから、一段の金融緩和で景気回復を後押しする。中銀は8月19日から、政策金利の指標レートを7日物リバースレポ金利に変更している。

中銀のアグス総裁はインフレ率が低下していることなどを理由に「経済指標次第で2016年末あるいは17年初頭まで緩和の条件が続く」として、金融緩和を継続する方針を強く示唆した。

8月の消費者物価の上昇率が前年同月比で2.79%と、リーマン・ショック後の09年12月以来の低い伸びとなった。消費が勢いを欠き、市中銀行の貸し出しも伸び悩んでいることから、中銀は金融緩和に踏み切った。市場関係者の間には年内にさらに1回の利下げを予測する声も出ている。

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