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米・キューバが野球で交流 大リーグコーチが少年指導

【ハバナ=宮本英威】キューバの首都ハバナで21日、米大リーグ・レイズのコーチがキューバの野球少年を指導した。約70人の少年がコーチの説明に熱心に耳を傾けた。政治体制が大きく異なる両国だが、共に国技である野球という「共通の言葉」で交流を深めた。

大リーグのコーチから野球の指導を受けるキューバの子どもたち(21日、キューバ・ハバナ)=写真 宮本英威

レイズのロッコ・バルデッリ・一塁コーチ(34)は「キューバの子どもたちも、コーチ陣も情熱にあふれていた」と振り返った。マイケル・デルガドくん(9)は「投げ方や打ち方で新たなことを教わった。楽しかった」と笑顔を見せた。

日本のプロ野球でのプレー経験を持つキューバの英雄オマル・リナレス氏(48)やヤンキース元監督のジョー・トーリ氏(75)も練習に参加した。トーリ氏は「野球の国際化にとっても非常に重要なイベントだった」と指摘した。

ハバナでは22日にレイズとキューバ代表が、ラテンアメリカンスタジアムで親善試合を行う。大リーグのチームがキューバ国内で試合をするのは1999年のオリオールズ以来となる。キューバ訪問中のオバマ米大統領も観戦に訪れる予定だ。

レイズのケビン・キャッシュ監督(38)は「大リーグを代表してプレーできるのは光栄。野球を通じて両国の関係を発展させていきたい」と述べ、試合での健闘を約束した。

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