ハッキングで不正送金、フィリピンに波紋 銀行幹部が辞任

2016/4/22 0:22
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日本経済新聞 電子版
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【マニラ=佐竹実】バングラデシュ銀行(中央銀行)からハッキングで盗まれた8100万ドル(約92億円)がフィリピンで波紋を広げている。舞台となったリサール商業銀行(RCBC)の幹部が21日に辞任。資金の一部の行方は依然分かっていない。銀行システムのもろさが露呈しただけでなく、観光産業の目玉であるカジノ業界への影響も懸念される。

RCBCは21日、財務部長のラウル・タン氏が辞任すると発表した。RCB…

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