「イスラム国」に非難相次ぐ 国連報道官「無条件で解放を」

2015/1/21付
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【アンマン=押野真也】中東の過激派「イスラム国」とみられるグループが20日に日本人2人の殺害を警告した動画を公開したことについて、国際社会から「イスラム国」を非難する声が相次いでいる。

国連のドゥジャリク事務総長報道官は20日の記者会見で「人質は無条件に解放されるべきだ」と述べた。「潘基文事務総長は、イラクやシリアで『イスラム国』やその他の武装集団に拘束された全ての人質と同様に全員の解放を求めている」と指摘した。

米国務省のサキ報道官は20日の声明で「イスラム国」が日本人2人の殺害を警告したことについて「米国は日本を全面的に支援する」と表明した。「イスラム国の日本人殺害警告を強く非難し、人質全員の即時解放を要求する」と述べた。

アーネスト米大統領報道官は20日の米CNNテレビの番組で「イスラム国に身代金を払うことは米国人をより危険にさらすだけだというのが我々の考え方だ」と述べ、身代金の支払いには否定的な米国の立場を説明した。

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