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ボーン・上田賞、本社中沢記者に 中国の「反腐敗」的確に報道

朝日の杉山記者も

国際報道を通じ国際理解の促進に貢献した日本のジャーナリストに贈られる「ボーン・上田記念国際記者賞」の選考委員会は20日、2014年度の受賞者に日本経済新聞中国総局(北京駐在)の総局長、中沢克二記者(50)と朝日新聞国際報道部の杉山正記者(39)を選んだ。

中沢記者は1987年に日本経済新聞社に入社。整理部、商品部、政治部を経て98~01年に北京駐在。04年から政治部次長。11年には震災特別取材班総括デスクも務め、12年4月から現職。

中国政治に精通する記者として、共産党元最高指導部メンバーの周永康氏の摘発をはじめ「反腐敗」を旗印に権力を固める習近平指導部の動きを的確に報じた点が評価された。昨年7月に訪中した福田康夫元首相が習氏との会談で、「11月の日中首脳会談開催」で合意したことも世界に先駆けて報道した。

杉山記者はイスラム過激派「ボコ・ハラム」が昨年4月にナイジェリアで200人以上の女子生徒を誘拐した後に日本メディアで初めて現地報道するなど、経済発展と紛争の間で揺れるアフリカの理解に貢献したことが評価された。

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