2019年4月26日(金)

東西ドイツ統一後初、左派党の州首相 テューリンゲン

2014/11/20付
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【ベルリン=共同】ドイツ東部テューリンゲン州で19日、旧東ドイツの政権与党の流れをくむ左派党首班の州政権誕生が決まった。左派党出身者が州首相になるのは、1990年の東西ドイツ統一後初めて。

左派党、社会民主党、90年連合・緑の党が19日、連立協定書に調印した。テューリンゲン州議会の左派党議員団長を務めるボド・ラメロウ氏が州首相に就任し、DPA通信によると、12月5日に選出される見通し。

左派党は旧東ドイツの社会主義統一党の後身に当たる。今回の州政権連立交渉をめぐっては、左派党に対して、旧東ドイツの共産体制への反省が不十分だとして、当時民主化運動に携わっていたガウク大統領が資質を疑問視するなど論議を呼んでいた。

9月の州議会選では、保守のキリスト教民主同盟が第1党だった。しかし左派党、社民党、緑の党の3党で過半数を確保し、連立交渉を続けていた。

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