アラスカにロシア爆撃機、米空軍が緊急発進

2017/4/19 10:22
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【ワシントン=永沢毅】米FOXテレビは18日、ロシアの爆撃機2機が17日夜にアラスカ州に近い米国の防空識別圏内を飛行し、米空軍のステルス戦闘機F22が緊急発進(スクランブル)して対応したと報道した。ロシア機は同州の島から約160キロメートルの距離まで接近した。1月中旬のトランプ米政権の発足後、ロシアの爆撃機が米国にこれだけの至近距離に飛来したのは初めてという。

FOXによると、ロシアの爆撃機は核兵器の搭載が可能なTU95。米軍機が並行して飛行した後、方向を転換してロシア国内の基地に戻ったという。ロシアの爆撃機が米国に迫ったのは2015年7月が最後だった。米ロ関係が悪化するなか、ロシアのプーチン政権が揺さぶりをかけた可能性がありそうだ。

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