インド「牛を守る州法」続々 ヒンズー至上主義台頭

2015/3/31付
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日本経済新聞 電子版
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インドで、牛の命を奪うことを全面的に禁止する法律を制定する州が相次いでいる。同国の人口の8割は牛を神聖視するヒンズー教徒だ。2014年、ヒンズー至上主義団体が支持母体のインド人民党(BJP)のモディ政権が誕生した。同党はその勢いで複数の地方議会選を制し、各地で法制化が進んできた。同国で少数派のイスラム教徒などからは極端な「ヒンズー至上主義」の台頭を懸念する声があがる。

「牛肉を所持した場合は禁錮…

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