国連事務総長特別代表に山本氏 アフガン支援担当

2016/3/19 9:11
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【ニューヨーク=平野麻理子】国連の潘基文事務総長は18日、アフガニスタン担当国連事務総長特別代表兼国連アフガニスタン支援団(UNAMA)代表に現副特別代表の山本忠通氏(65)を任命すると発表した。国連事務総長特別代表に日本人が就くのは10年ぶり3人目となる。山本氏は治安部隊と反政府勢力の戦闘が続くアフガンで、和平実現に向けて指導的役割を担う。

山本氏は1974年に外務省に入省。2010~12年に日本政府のアフガニスタン・パキスタン支援担当大使を務めた。14年10月からはUNAMAの事務総長副特別代表として、アフガンの自立を支援している。

日本人が国連事務総長特別代表に就くのは、92~94年にカンボジア担当、94~95年に旧ユーゴスラビア問題担当を務めた明石康氏、04~06年に東ティモール担当に就いた長谷川祐弘氏に続き、3人目となる。

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